MHRが多くの業者さまに選ばれている理由

マジメな仕事

MHRはどんな会社？と聞かれたら、とにかく真面目な会社だと答えます（自分で言うのもなんですが）。

工期や約束を守り、見えないところも手を抜かず、どんな現場も全力対応。プロとしての誇りを胸に、人としての礼儀や謙虚さを忘れずに、社員一同、今日もまじめに取り組んでいます。

宅地造成工事は、近隣の方々のご理解とご協力があってこそ成り立ちます。

日々の挨拶や着工前の事前説明はもちろん、ホコリがたつ工事の日には「今日は洗濯物を外に干すのをお控えください」と伝えるなど、近隣のみなさまの気持ちを常に考えながら、トラブルのない工事進行を心がけています。

技術力を言葉で表すのは難しいですが、建設業界のプロが自分の家を建てる時、その造成工事や外構・左官工事を任されることが多いという事実が、当社の技術力を伝えるうえで一番わかりやすいのかもしれません。

確かな目を持つプロの方々から信頼をしていただけるのは、私たちの密かな自慢です。

夕方、自分の家の近くで行われている工事が終わったあと、家の前の道路にタイヤの跡や泥が残っているままだったら、誰だっていい気持ちにはならないと思います。

一日の終わりには、現場をキレイに清掃して帰ること。当たり前のことですが、大切なことです。

天候不順や予期せぬトラブル、現場では実にいろいろなことが起こります。マニュアル通りにはいかないことだらけです。そんな時、これまでの経験と、臨機応変な現場対応力が求められます。

某ドラマの有名なセリフを借りて言うなら「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ！」ということです。

にっちもさっちもいかなくなった現場を「三原さん、どうにかしてもらえませんか？」というご相談。そういうご依頼にも真摯に向き合ってきました。

いつからか「困ったときの三原さん」と、言われるようになりました。評価をしてもらえるのは有難いですが、困ったときだけ相談されると、それはちょっと困るなあ（笑）。